江戸芸能遊び

小唄と日本舞踊、着付けの稽古場「遊芸の稽古所・はしもと」の日々のお稽古やイベントのお知らせをしています。 「江戸の芸能で遊ぶ」楽しさをお伝えするブログです。
初心者にも分かりやすく本格的なお稽古をやってます。

所作指導

暮れの人形町。
商店街もビルの谷間の観音様も新年の提灯の飾り付けが済んで、ちょっと焦る。
まだ、年賀状の準備もしていない…
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新年に、玄関に並んだ草履を見ると、
 ‎自分のは足の指の形に凹んでいて古いのに、みんなのは新品ばかりだなあ、と思っていた。
 ‎
違った。
指で鼻緒を掴むことを知らずに履いているから、跡がつかない。
 どうやって歩いてるのかねぇ、なんて首をひねる。
足の指で鼻緒を掴んでいれば草履面が足の裏についてくるので、パタパタと音もたたない。
 それから、つっかけて歩くと鼻緒がずんずん奥へずれて痛い。歩き難い。
 そんなわけで、草履は履き心地が悪い、ということになる。
 草履に申し訳ないような気がする。

 皇后様だって、何かのときには陛下をお支えできるように、と、ヒールのある靴より安定した草履で(着物で)式典に臨まれると聞いた。
 ‎
…なのに、ねぇ。
 ‎
 テレビで高齢者の転倒予防のための靴の紹介をしているのを見た。
内側が足袋のように仕切ってある。
指に力が入るので転びにくいのだと言っていた。
 (^o^)v おお、ソレよ。

暮れの人形町を歩きながら、かつて仕事でお世話になった染め物屋のおかみさんやら、蕎麦屋のお婆さん…思い浮かべてみると、普段着にエプロン掛けで草履を履いたおばちゃんが何人もいた。
「蒸かし芋食べてかない?」なんてキレのいい喋り口で、戦争で焼け残った話やら実家の染工場のことやら、随分たくさんのことを教わった。

あのお母さん達は、サンダルより草履の方が足が安定して歩きやすかったんだ。
正解だ。

やっぱり、草履や下駄で足の指を鍛えておいたほうが良さそうね。

タマ

こんばんは〜、りかです!
3月はバタバタしているうちに、あっという間に過ぎ、
お稽古もブログも何もやらないまま終わってしまいました。(汗)

昨日、1ヶ月半ぶりくらいにお稽古に行ったのですが、
今日もダメだった、前回もダメだった、未来永劫ダメだろう!的な
トホホお稽古の記事ばかりもアレなので(笑)、
今回はお稽古に行けなかった間のことを少し書いてみたいと思います。 

ゆっくり休みが取れた先日、たまちゃん先生が所作指導のお仕事をされた
「地方紙を買う女」をやっと拝見することができました。 
出演されている俳優さんたちがすごいので、ドラマは重厚感のある仕上がりでした!
その中で可愛らしく品のある演技をされていたAKB48の渡辺麻友さん。
渡辺麻友さんは、出演シーンはずっと着物で出られていたので、
その所作をたまちゃん先生が指導されたのです。
忙しくてふだん着物を着る機会は少ないであろう渡辺麻友さんが
可愛らしく上品に映るのはたまちゃん先生の指導の賜物なんだろうな〜とか
あれこれ思いながら観る楽しみもありました。
渡辺麻友さんの所作とドラマのスジ以外にも楽しみにしていたことが・・・
それは、エンドロールです。(笑)

私以上に芸能界に疎い主人が
「所作指導、そんな仕事があるんだね〜、なんかそういうのカッコいいね〜!」と
言ってるのを聞いて、なんだか私まで嬉しくなりニンマリしてしました。

著作権の問題もあるかな?といろんなものが写りこまないように名前のアップにしてみました。
エンドロールとわかりにくい。(笑)
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今週は、月曜日に静岡から「和の所作体験」に、ゆうちゃんが来てくれました。
4月から中学二年生です。

はじめてのお太鼓結びが気に入ったようで☺

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上手に正座して、踊りの所作の真似事をしたり、摺り足で歩いてみたり。
お菓子を食べたり。

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こうして、きものに親しんで着なれてくれるといいね。

タマ

昨年の秋に撮影したテレビドラマの放映日のお知らせです。
所作指導を、一部担当させていただきました。

⭐3月12日(土)夜9時から。
テレビ朝日 松本清張ドラマスペシャル
「地方紙を買う女」

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なかなかの出来と聞いてますので、ぜひご覧ください。
タマ(^^ゞ

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