小唄と踊りと着付けのお稽古日記

小唄と踊りと着付けの教室「遊芸の稽古所・はしもと」の生徒たちがつづる日記ブログです!
初心者にも分かりやすく本格的なお稽古をやってます。

2018年07月

8/19㈰の会場の下見に行きました。
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このビルの4階です。
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エレベーターを降りると右手に和室の入口があります。
 
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東日本橋駅から薬研堀不動院方面へ赤い幟旗を目印に右手斜め方向の参道へ。
参道をしばらく進むと、右手に産業会館の建物があります。
わりと大きな建物なので迷わないと思います。
よろしくお願いします。
タマ

遊芸の稽古所
「小唄研修会・夏のおさらい」

日時 2018年8月19日 午後4時より
場所 中央区立産業会館 和室
   中央区東日本橋2-22-4
   都営浅草線東日本橋駅5分
   
今回は都合により、オカタイ表題になってしまぃしたが、中身はいつも通りです。
開催場所は、
両国橋の西の橋詰側で柳橋にもほど近く、薬研堀の不動院参道沿い。
昔ならこの浮世絵(柳橋みどり会のプログラム)のような景色の所です。
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アクセス等、詳しくは、下記URLから。
http://www.chuo-sangyo.jp/guidance/s5.html

入場無料、出入り自由です。
お茶菓子などご用意して、ご来場をお待ちしております。

お問い合わせ先
t.yugei57@gmail.com

タマ

七月十日
浅草寺さんはいつもながら大賑わい。
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今日一日で、四萬六千日お参りしただけのご利益があるといわれています。
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裏から失礼…新橋組合の料亭さんや芸妓さんのお名前が記された大提灯。だいぶ古くなりましたかねぇ。
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三角の雷除けを頂いて、前のを納めてまいりました。
こんなふうに、相変わらずの日常がだいじだと思うのは大災害が続くからでしょうか。

境内はほおずき屋さんでいっぱい。
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小唄「四萬六千日」は西条八十の作詞。

 逢いたさをじっとこらえて
 つりしのぶ 
 ちろちろりん 風鈴に風は来るのに
 今日この頃は聞きたい噂も風便り
 そうそう あの日は四萬六千日 
 仲良く買ったほおずきが
 泣いて待てとのなぞかいな

じっとこらえて…泣いて待つようなヒトはもう消え失せたような気もするが…。
小唄にはおじさん達の理想の女の人が登場しますねぇ。
風鈴の音を頬杖ついてぼんやり聞いている横顔に、なにやらストーリーを思いつくんでしょうか?

タマ

 もう三十年も以前になるけれど、横浜駅の構内で浴衣を膝上丈に着た女子高生が闊歩しているのを見かけて、
 ‎自分なりに考えて、そこまで潔くやってくれればカッコイイし新鮮だと思った。
 若い人が‘自信なさげに、おばさん達の目を気にしながら浴衣を着ているのは気の毒。
自分なりの発想でモノにしたほうがいいんじゃない?って思う。
スタートはそれでいいと思う。
 ‎結果として、カッコイイか悪いかはバランス感覚というか、美意識の問題。
失敗しても何度でも試してみるといい。

 なかなか日常的にキモノを着る人は増えないだろうけど…以前よりはキモノで街歩きする人を見かけるようになった。
けれど、ちょっと窮屈そうなのは気の毒に思う。


 暑い季節は襟合わせをゆったりと、冬場はコートを着るので詰め気味に…という具合に季節に合わせて着たらいいと思う。
 梅雨時の蒸し暑い日には、まだ六月でも、稽古着は木綿の単衣を浴衣みたいに着て、帯は博多の八寸をお太鼓に結んでいる。
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それが特段変な着方とは思わない。
昔から、普段着はそんなだったように記憶している。

 キモノに慣れていくに従って、自分の体型や着崩れのクセのようなものもわかってくるし、着心地の良し悪しにも敏感になる。
 
 個人的には半衿の付け方が一番気になる。
後ろ姿で、キモノの衿から半襟が出っ張っているのは野暮ったい。
 半衿を襦袢に掛けるときは、必ず三河芯(木綿の芯)を使っている。
衿芯の背中心の寸法を10センチ程にすると、襦袢にかけたときにキモノの衿の内側に収まるので、衿芯を写真のようにカットしている。
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 キモノを自分で着はじめた頃、教える暇もない親が用意してくれたのは半衿の内側に差し込む方式のメッシュの樹脂みたいな衿芯だった。
首が短く鎖骨が太い丈夫なカラダなので、衿芯が鎖骨に当たって持ち上がり短い首が疲れる…肩が凝る…。

同じような衿芯を使っている人を後ろから見ると、半衿の内側に衿芯の段ができたうえにギャザーが寄って…前は良くても後姿は美しくない。
あぁ、これは嫌だなぁ、と。
 それがキッカケで、面倒だと思いつつも…必ず三河芯を縫い込む方式の半衿付けをしている。

タマ



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