2018年01月
小唄おさらい会のご案内
今年も冬のおさらい会を開催します。
季節の唄やお芝居の唄など、一同頑張ってお稽古しています。
いつもながら、
皆さまに応援して頂いて、
腕をあげよう🌸
というムシのいい話ですが、
お付き合いのほどをよろしくお願いいたします。
2018年2月11日㈰ 午後4時開始
(午後6時終了予定)
中央区明石町区民館 第6和室
http://chuo7kuminkan.com/about/akashi.html
会場は畳敷きです。
椅子のご用意はございませんので、ご了承ください。
入場無料、出入り自由です。
お茶菓子などご用意してお待ちしております。
(^^♪
お問い合わせは、
遊芸の稽古所 橋本まで。
070-5540-1653
t.yugei57@gmail.com
季節の唄やお芝居の唄など、一同頑張ってお稽古しています。
いつもながら、
皆さまに応援して頂いて、
腕をあげよう🌸
というムシのいい話ですが、
お付き合いのほどをよろしくお願いいたします。
2018年2月11日㈰ 午後4時開始
(午後6時終了予定)
中央区明石町区民館 第6和室
http://chuo7kuminkan.com/about/akashi.html
会場は畳敷きです。
椅子のご用意はございませんので、ご了承ください。
入場無料、出入り自由です。
お茶菓子などご用意してお待ちしております。
(^^♪
お問い合わせは、
遊芸の稽古所 橋本まで。
070-5540-1653
t.yugei57@gmail.com
カラダに優しいキモノの着方
思いおこせば、
明治生まれの年寄りたちは、口を揃えて、洋服は窮屈でいけないと言ってたけれど…それも、いまは昔。
いつ頃からキモノがタイヘンなものになったんだろう。
昔ながらの着方なら、カラダ全体を木綿で包んだ上に絹を重ねて温かく、からだから出てくる余分な湿気は襟元や袖口、身八つ口から逃がしてくれる。
帯は姿勢を保つのに役立って、大事な内臓を冷やさず腰も守ってくれる。
夏は絽や麻の襦袢に薄物を着ればさらさらと、蒸し暑さのなかで見る人にも清涼感を与える。
日本の気候にはとても合っていると思うのだけど…ね。
伊達締めと腰ひもで、その日の体調やキモノの種類、出かける先の都合にあわせてナチュラルに着る。
もちろん着慣れるということもあるけれど、よほど暴れない限り腰紐さえしっかり締めておけばさほど着崩れることもないように思う。
今年も、腰紐の位置だの半襟の付け方だの喧しいことを言い続けることだろうけど、目的はカラダに優しくキモノを着ること。
からだに優しく着れば、キモノの扱いも優しくなる。
ゆとりを持って気分をあげていこう。
タマ
明治生まれの年寄りたちは、口を揃えて、洋服は窮屈でいけないと言ってたけれど…それも、いまは昔。
いつ頃からキモノがタイヘンなものになったんだろう。
昔ながらの着方なら、カラダ全体を木綿で包んだ上に絹を重ねて温かく、からだから出てくる余分な湿気は襟元や袖口、身八つ口から逃がしてくれる。
帯は姿勢を保つのに役立って、大事な内臓を冷やさず腰も守ってくれる。
夏は絽や麻の襦袢に薄物を着ればさらさらと、蒸し暑さのなかで見る人にも清涼感を与える。
日本の気候にはとても合っていると思うのだけど…ね。
伊達締めと腰ひもで、その日の体調やキモノの種類、出かける先の都合にあわせてナチュラルに着る。
もちろん着慣れるということもあるけれど、よほど暴れない限り腰紐さえしっかり締めておけばさほど着崩れることもないように思う。
今年も、腰紐の位置だの半襟の付け方だの喧しいことを言い続けることだろうけど、目的はカラダに優しくキモノを着ること。
からだに優しく着れば、キモノの扱いも優しくなる。
ゆとりを持って気分をあげていこう。
タマ